TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 小幅だが3日続伸。OLCが反発。東邦チタンが急騰。三菱重工は下落
速報・市況2023年3月7日

☆[概況/前引け] 小幅だが3日続伸。OLCが反発。東邦チタンが急騰。三菱重工は下落

前引けの日経平均は115円高の2万8,353円、TOPIXは8ポイント高の2,044ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,196、下落銘柄数は529。出来高は5億4,804万株、売買代金は1兆3,589億円。
日経平均はもみ合いで始まったが、その後、小幅だが3日続伸に転じた。
3日に発表された日経平均の銘柄入れ替えについて、東海東京調査センターでは、3月末に1対5の株式分割を実施するオリエンタルランドは株価換算係数が1.0に決まったことで、想定していたほどオリエンタルランドの日経平均に対するウェイトが高まらず、結果として、購入資金捻出のためにその他の日経平均構成銘柄にはもっと多くの売りが出ることを期待していた投資家にとっては期待外れとなり、押し目待ちに押し目無しの様相を強めていると解説している。
株価換算係数は1.0が上限だが、2月1日時点での予想では0.3という見方もあり、1株が5株に分割されると1.5という実態水準が見込まれていた。
昨日は日経平均におけるウェイトが高まらかなったことで下落したオリエンタルランド(4661)も、本日はみずほ証券による目標株価引き上げを受けて反発した。
東邦チタニウムはスポンジチタン輸出価格20%引き上げで決着し、国内の価格交渉でもう一段の値上げを目指すと報じられたため急騰した。
円谷フィールズは株式分割の発表が好感された。
「元徴用工」訴訟問題で韓国政府が解決策を提示したことを受け、日本政府も韓国向け輸出管理の厳格化を解除する方向のため、半導体・液晶向け高純度フッ酸が対韓国輸出規制の対象となっていたステラケミファが急騰した。
一方、レーザーテックは売られ、H3ロケットは2段目のエンジンの着火が確認されず、打ち上げに失敗したため、三菱重工が売られた。

業種別上昇率上位は鉱業、サービス、非鉄、電力ガス、繊維で、下落は海運と不動産。(W)

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