TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 広範囲に下落。ニデックは非公開化検討要請でも安い
速報・市況2026年10月8日

☆[概況/前引け] 広範囲に下落。ニデックは非公開化検討要請でも安い

前引けの日経平均は662円安の6万9,373円、TOPIXは62ポイント安の4,092ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は170、下落銘柄数は1,360。出来高は9億7,195万株、売買代金は3兆5,100億円。
日経平均は続落。
トランプ大統領がイランとの合意まとめたいとは思わないと述べたことが伝わり、投資家心理を後退させた。
ソフトバンクグループや古河電工、三菱商事、パナソニックが売られた。
米国のキャタピーの下落を受け、コマツが下落。
ニデック(6594)はアクティビスト(物言う株主)の香港投資ファンド、オアシス・マネジメントが、株式の非公開化の検討を要請するとの声明を発表したが、買取価格へのプレミアム期待とはならず、株価は下落した。
監査法人が意見不表明のため、大きなプレミアムはつかないだろうという見方が取られた様子。

一方、キオクシアHDはTOPIXの浮動株比率の引き上げに伴い、TOPIX連動型ファンドから2兆円超の買い需要が発生するという見方で反発した。
損保ジャパンやHISの子会社が不正アクセスによる顧客情報流出の恐れがあり、ソフトバンクの子会社もランサムウェアによる攻撃を受け、障害が発生した。
そのため、新興市場ではセキュリティ関連のストップ高が続出し、プライム市場でもトレンドマイクロが買われた。

業種別下落率上位は石油、非鉄、機械、銀行、卸売で、上昇は海運、サービス。(W)

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