前引けの日経平均は108円高の2万8,149円、TOPIXは10ポイント高の2,014ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,447、下落銘柄数は333。出来高は5億9,546万株、売買代金は1兆4,244億円。
日経平均は一時217円高の2万8,258円となったが、新年度入りで国内機関投資家からは利益確定の売りが出易いという見方から、上値がつかえ、上げ幅を縮めた。
OPEC加盟国とロシアなど非加盟国を含めたOPECプラスが5月から追加減産を実施する予定で、INPEXやENEOSなどの石油関連株が買われた。
リクルート(6098)はモルガン・スタンレーMUFG証券が「Overweight」継続と発表したことで注目された。
先週末の米国でインフレ鈍化を受け、テクノロジー企業が買われた影響で、週明けの東京市場でもマネーフォワードやSREなどの中小型グロース株が物色された。
一方、日本政府が米国と歩調を合わせ、先端半導体の製造装置の輸出規制を発表したため、東京エレクトロンなど半導体関連は売られた。
業種別上昇率上位は鉱業、石油、ノンバンク、精密、銀行で、下落は海運、ゴム、卸売、鉄鋼、電機。(W)
