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速報・市況2024年7月30日

☆[概況/前引け] 日米の金融政策が見守られ反落

前引けの日経平均は367円安の3万8,101円、TOPIXは23ポイント安の2,735ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は230、下落銘柄数は1,375。出来高は7億6,077万株、売買代金は1兆7,431億円。
7月30日~31日に日米で金融政策決定会合が開催されるため、様子見姿勢から日経平均は反落した。
米国で利下げが見送られ、日銀が利上げした場合の影響が警戒されている。
米国ではポジション調整で金利が低下し、日本の長期金利も低下したため、メガバンクが売られた。
半導体関連が再び売られ、ソフトバンクグループも安い。
米国では30日にマイクロソフト、31日にメタ・プラットフォームズ、8月1日にアップルとアマゾンが決算発表を行う予定で、AI関連支出が収益に繋がっているかどうかが注目されている。
楽天は金融子会社の再編時期を2025年1月に延期したことで下落し、コマツは北米の需要減少が警戒され売られた。
一方、ファナックは業績上方修正が好感された。
パソナはオアシス・マネジメントによる保有判明で関心を集めた。
ゲンキードラッグ(9267)は今期の利益見通しが好感され、2月に付けた年初来高値を更新した。

業種別下落率上位は鉱業、銀行、機械、金属、繊維で、上昇は不動産と輸送用機器。(W)

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