前引けの日経平均は69円安の3万3,470円、TOPIXは5ポイント高の2,367ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,066、下落銘柄数は511。出来高は5億4,007万株、売買代金は1兆3,937億円。
年末年始の休みに際して持ち高調整の動きが出て、日経平均は小幅続落となったが、TOPIXは下落を免れた。
ファーストリテイリングが売られ、ファナックとリクルートも安い。
JIA(7172)はライツ・オファリングの発表で株式数の増加が警戒され下落し、クスリのアオキは株式報酬による希薄化リスクで売られた。
一方、半導体関連に対する物色は根強く、レーザーテックは朝方の安値に比べて下げ幅を縮めた。半導体向け超純水装置の野村マイクロ・サイエンスは最高値を更新。半導体メーカーのソシオネクストと半導体切断装置のTOWAが反発し、SCREENは4日続伸となった。半導体製造装置向け部品のマルマエは大幅高。
任天堂は来年、次世代機が発売されることの期待で買われた。
フリービットとオカダアイヨンは岩井コスモ証券が目標株価を引き上げた。
業種別下落率上位は鉱業、海運、石油、小売、精密で、上昇率上位はその他製品、保険、輸送用機器、紙パルプ、ノンバンク。(W)
