TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 米国で来年前半に利下げ開始期待が浮上し、日経平均も大幅高
速報・市況2023年11月15日

☆[概況/前引け] 米国で来年前半に利下げ開始期待が浮上し、日経平均も大幅高

前引けの日経平均は645円高の3万3,341円、TOPIXは23ポイント高の2,368ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は961、下落銘柄数は649。出来高は9億5,770万株、売買代金は2兆4,206億円。
米国の消費者物価の伸び率鈍化を受けて、FRBによる利上げ局面は終了したという見方と共に、来年前半に利下げが開始されるという見方が浮上し、10年債利回りが急低下した。
米国株が大幅高となり、日経平均も600円を超える上げ幅となった。
米国でエヌビディアが10日続伸となったため、アドバンテストが買われ、東京エレクトロンも高い。
ソフトバンクグループやソニーグループも上昇。
出光興産は自社株買いと1対5の株主分割の発表で急騰し、テルモは7~9月期の業績改善で買われた。
パソナグループ(2168)はベネフィットワンの売却益への期待でストップ高買い気配。
一方、三菱UFJは自社株買いを発表したが、通期計画の上方修正や増配がなかったことや米国長期金利の低下で下落した。
電通と丸井は減益決算で売られた。

業種別上昇率上位は石油、精密、電機、不動産、小売で、下落率上位は保険、銀行、建設、陸運、水産農林。(W)

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