TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 続落。長期金利が1%を下回り、銀行が売られ、不動産は買われた
速報・市況2024年6月5日

☆[概況/前引け] 続落。長期金利が1%を下回り、銀行が売られ、不動産は買われた

前引けの日経平均は309円安の3万8,527円、TOPIXは32ポイント安の2,755ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は424、下落銘柄数は1,167。出来高は8億6,061万株、売買代金は2兆3,978億円。
日経平均は続落。米国でフィラデルフィア半導体株指数が下落したため、レーザーテックが売られた。
米国の金利低下を受けて、日本の長期金利が1%を下回ったため、銀行株が売られたが、三井不動産(8801)などの不動産株は買われた。
インドで与党が大幅に議席を減らしたため、4日のインド株が下落し、商品市況も総じて下落したため、東証では住友鉱山などの非鉄株と丸紅などの商社株が売られた。
博報堂DYは今期予想がアナリスト予想を大きく下回り急落した。
東洋水産は自社株買いを発表したが、「資本効率の向上にどう取り組むのか不透明。本質的な変化は感じられない」とSMBC日興証券が解説したため下落した。
一方、内田洋行は第3四半期累計の営業利益が新たな通期計画を超過したため買われた。

業種別下落率上位は保険、海運、鉱業、非鉄、鉄鋼で、上昇率上位は不動産、医薬品、電力ガス、精密、陸運。(W)

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