前引けの日経平均は1,545円高の5万4,201円、TOPIXは87ポイント高の3,623ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,337、下落銘柄数は216。出来高は10億8,828万株、売買代金は3兆5,252億円。
海外勢が先物を断続的に買っているという観測で日経平均は上げ幅を拡大した。一時1,709円高の5万4,365円。
1月14日に付けた取引時間中の最高値の5万4,487円には届かないが、終値での最高値(1月14日の5万4,341円)は一時上回った。
前日の米国でサンディスクが5日続伸となり、東証ではキオクシアHDが大幅反発。
アドバンテストやフジクラも高い。
韓国総合株価指数も反発した。
TDKと京セラは通期の業績予想の上方修正を好感。
日銀金融政策決定会合の主な意見を受けて、利上げ前倒し観測から銀行株も買われた。
高島屋(8233)は1月の国内百貨店売上高(閉店の堺店控除)で7.4%増と、12月の4.1%増から拡大したことで物色された。特選、宝飾品などの高額品が好調だった。
一方、OBCは昨年来安値を更新した。
1月30日に大幅減益決算を発表したバリューコマースは大幅続落。
業種別上昇率上位は銀行、非鉄、精密、機械、証券で、下落業種はなし。(W)
