TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 2万7,300円を割り込まず、前日終値水準に戻した
速報・市況2023年3月1日

☆[概況/前引け] 2万7,300円を割り込まず、前日終値水準に戻した

前引けの日経平均は1円高の2万7,446円、TOPIXは1ポイント安の1,991ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は848、下落銘柄数は899。出来高は5億5,674万株、売買代金は1兆3,917億円。
日経平均は10時1分の140円安の2万7,305円を安値に下げ幅を縮め、前日終値水準に戻した。
75日移動平均線(2万7,293円)と200日移動平均線(2万7,279円)を割り込まなかったことや、香港株が7日ぶりに反発したことが支えとなった。
香港市場では、米長期金利の上昇で利ざやや投資収益の改善が期待できる保険会社のAIAグループや英金融大手のHSBCが買われた。

東証プライム市場では、日本製鉄が反発し、JFEなど他の鉄鋼株も高い。
その他、配当取りの動きで三菱商事など商社株も買われた。
味の素は中期経営計画を発表したが、財務目標が高かったことが驚かれ急騰した。
カナデンは立会外自社株買いを実施し大幅高となった。
国土交通省が、電気自動車やプラグインハイブリッド車用の急速充電器を公道に設置し、運用するためのガイドライン案をまとめ、年度内に正式決定し、自治体などに周知させる方針のため、電気自動車用急速充電器の東光高岳(6617)が物色された。
一方、海運株とメガバンクが売られ、ウエルシアやスギといったドラッグストアも安い。

業種別上昇率上位は鉄鋼、非鉄、卸売、鉱業、機械で、下落率上位は海運、医薬品、電力ガス、小売、精密。(W)

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