前引けの日経平均は188円安の2万8,969円、TOPIXは4ポイント安の2,070ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,086、下落銘柄数は666。出来高は6億733万株、売買代金は1兆5,486億円。
日経平均は2万9,000円を下回った。
米国政府の債務上限の引き上げに関して、バイデン政権と野党の共和党は9日に協議を始めるが、合意できなければ、6月1日に債務不履行(デフォルト)に陥るリスクがあると報じられたことが警戒された。
ファーストリテイリングとソフトバンクグループが売られ、米エスティローダーの下方修正を受け、資生堂とコーセーが売られた。
エムスリーは年初来安値を更新。
その他、三菱UFJや千葉銀行など銀行株が安い。
一方、メルカリが買われ、日本航空(9201)は今期の業績予想と増配計画が好感された。
JVCケンウッドは野村証券が投資判断を引き上げた。無線システムへの注力で成長戦略が明確化し、資本コストを意識した新中期経営計画も評価できると解説。
業種別下落率上位は鉱業、銀行、保険、石油、医薬品で、上昇率上位は空運、紙パルプ、海運、電力ガス、建設。(W)
