TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 2410円高の5万6663円。アドバンテストや住友電工が大幅高。東京エレクはもみ合い
速報・市況2026年2月9日

☆[概況/前引け] 2410円高の5万6663円。アドバンテストや住友電工が大幅高。東京エレクはもみ合い

前引けの日経平均は2,410円高の5万6,663円、TOPIXは86ポイント高の3,785ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,148、下落銘柄数は398。出来高は16億3,349万株、売買代金は5兆5,964億円。
自民党が衆院選で316議席となり、単独で3分の2(310議席)を上回った。
高市首相の任期は石破首相の残り期間の2027年9月までだが、2028年の参議院選挙でも過半数を目指し、任期が継続され、成長戦略が推進されるという見方から、日経平均は朝方一時3,083円高の5万7,337円となった

クレディ・アグリコルは、6月の骨太の方針では、経済・財政政策の大転換を試みることになるだろうと予想。
これまでの主流派の考え方は、財政健全化に拘るあまり、経済規模の持続的な拡大という責務を政府は果たさなかったと解説している。

AI半導体関連のアドバンテストやデータセンター関連の住友電工が大幅高となり、太陽誘電もAIサーバー向けMLCC(積層セラミックコンデンサー)で買われた。
三井倉庫HD(9302)は三井不動産と資本業務提携をすると発表したことで高い。
UACJは日本の基幹ロケット「H3」向けの大型のアルミ部品を国内で製造することが材料視された。

東京エレクトロンは前場の中盤までは高かったが、もみ合いとなった。

武蔵精密は通期営業利益予想を減益に下方修正したことで大幅安となった。モルガン・スタンレーMUFG証券では、ハイブリッドスーパーキャパシタ(HSC)の出荷拡大ペースが、モルガン・スタンレーMUFG証券の従来想定と比べて1年程度後ろにズレると想定し、投資判断を下げた。

業種別上昇率上位は非鉄、不動産、電機、機械、精密で、下落は海運、空運、鉄鋼。(W)

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