TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 4万円から4万200円のボックス圏。柏崎市長が条件緩和で東電1000円乗せ
速報・市況2024年4月4日

☆[概況/前引け] 4万円から4万200円のボックス圏。柏崎市長が条件緩和で東電1000円乗せ

前引けの日経平均は649円高の4万101円、TOPIXは39ポイント高の2,746ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,193、下落銘柄数は405。出来高は9億5,649万株、売買代金は2兆3,490億円。
日経平均は反発したが、4万円から4万200円のボックス圏の動きとなった。
ソシオネクストはモルガン・スタンレーが投資判断を引き上げ、MARUWAはゴールドマン・サックスが新規に「買い」と発表し急騰した。
新潟県の柏崎市長が、柏崎刈羽原発7号機の再稼働の条件として東京電力に求めている「使用済み核燃料プールの保管量を再稼働までにおおむね80%以下にする」ことについて、再稼働時点での完了までは求めず、計画を立てて輸送作業に着手していれば、条件を満たしたとみなす考えを示した。
条件緩和を受けて、東京電力(9501)は1,000円に乗せた。
花王は香港の投資ファンドのオアシス・マネジメントが潜在価値を最大限に発揮するため、グローバルな経験を有する最高マーケティング責任者の起用や低採算のブランドおよび商品数を削減などを要求したことで買われた。
ユニチカは世界最高レベルの高表面積を有するハイエントロピー合金の開発に成功したことで買われた。高性能な水素生成電極や燃料電池用電極触媒などの創出が期待されるという。
一方、ラクスルやSHIFTといったグロース株が年初来安値となった。

業種別上昇率上位は非鉄、電力ガス、鉱業、輸送用機器、保険で、下落は空運、水産農林、鉄鋼。(W)

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