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速報・市況2023年6月7日

☆[概況/前引け] 467円安。水曜日は地合いが悪い傾向

前引けの日経平均は467円安の3万2,039円、TOPIXは21ポイント安の2,215ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は745、下落銘柄数は990。出来高は8億2,413万株、売買代金は2兆3,061億円。
日経平均は取引開始早々に3万2,708円(201円高)を付けたが、過熱警戒感から利益確保の売りが優勢となり、500円を超える下げ幅となった。
外国人投資家が9週連続で買ってきている間でも、水曜日の日経平均の上昇は2回しかないことも本日の地合いを悪くした。
主要な半導体メーカーで構成する世界半導体市場統計(WSTS)が、スマートフォンやパソコンなどの需要が低迷していることを考慮し、2023年の半導体市場の見通しを前年比4.1%減→10.3%減に下方修正したため、レーザーテックとアドバンテスト、東京エレクトロンが売られた。
前日に最高値を更新していた三井物産を始めとした総合商社も反落した。
カチタス(8919)はみずほ証券によると投資判断に引き下げで、年初来安値を更新した。
一方、水素関連の川崎重工と岩谷産業、三菱化工機、トクヤマは買われた。
TOYO TIRE(5105)はゴールドマン・サックスとSMBC日興証券が投資判断を引き上げた。

業種別下落率上位は機械、電機、精密、医薬品、卸売で、上昇はゴム、石油、空運、証券。(W)

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