前引けの日経平均は293円高の3万5,870円、TOPIXは25ポイント高の2,520ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,287、下落銘柄数は340。出来高は7億8,707万株、売買代金は2兆850億円。
日経平均は6日続伸。
東証が本日、資本効率の改善に向けた事業計画を提出した企業のリストを公表する。
グロース市場を除く上場企業が対象で、PBR1倍を下回っている企業にとっては、経営改善努力や株主還元を実施することでPBR1倍回復を目指すのだろうと期待されている。
なお、東証からの資本効率改善が求められていないグロース市場は小幅安となっている。
コンテナ船運賃はスポット運賃だけでなく、契約運賃も大幅上昇と野村証券が解説しため、海運株が高い。
相場上昇を受けて証券株も買われた。
鉄鋼や石油、商社といったバリュー株も物色された。
一方、ベイカレント・コンサルティングは9~11月期がアナリスト予想を下回ったためストップ安となり、SHIFTは第1四半期が最終減益だったため急落した。
良品計画(7453)は第1四半期(9~11月)が好決算で寄り付きに買われたが、その後は小幅安となった。冬物衣料の仕入れ不足で12月~2月期の売上高は弱くなるとみられている。
業種別上昇率上位は海運、証券、ノンバンク、鉱業、銀行で、下落は空運。(W)
