TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/大引け] クリスマス休暇の影響で小幅安
速報・市況2025年12月24日

☆[概況/大引け] クリスマス休暇の影響で小幅安

大引けの日経平均は68円安の5万344円、TOPIXは15ポイント安の3,407ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は544、下落銘柄数は1,000。出来高は17億577万株、売買代金は3兆9,281億円。
半導体関連と非鉄株が買われたため、序盤は上昇していたが、クリスマス休暇で海外投資家の参加が減っており、後場は小幅安となった。
ソフトバンクグループやトヨタ、ソニーグループ、三菱UFJや東京海上が安い。三井E&Sは反落。
一方、キオクシアとアドバンテストは反発した。
SCREENはモルガン・スタンレーMUFG証券が目標株価を引き上げた。
金・銀・銅の最高値更新を受け、住友鉱山を始めとした非鉄株が買われた。
サッポロHD(2501)は不動産事業をKKR陣営に売却と報じられ上昇した。

業種別下落率上位は空運、保険、輸送用機器、銀行、精密で、上昇率上位は非鉄、陸運、海運、鉄鋼、石油。(W)

関連記事