TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/大引け] 反落。中国による対日レアアース輸出規制の強化懸念
速報・市況2026年1月7日

☆[概況/大引け] 反落。中国による対日レアアース輸出規制の強化懸念

大引けの日経平均は556円安の5万1,961円、TOPIXは27ポイント安の3,511ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は885、下落銘柄数は668。出来高は23億8,993万株、売買代金は6兆4,166億円。
中国による対日レアアース輸出規制の強化懸念で、日経平均は下落した。
EV用モーターの調達に支障を来すという懸念からトヨタやマツダが売られた。
一方、海底のレアアース泥採取関連の三井海洋開発は買われ、東洋エンジニアリングはストップ高。
第一稀元素化学(4082)は、レアアースを使用しないセラミックス安定化材料を開発したことでストップ高となった。
東京電力はみずほ証券が原発再稼働の投資負担増で、フリーキャッシュフロー赤字の解消は見込めないと述べ、「アンダーパフォーム」継続で、目標株価を280円→260円に下げたことで下落した。
サッポロHDはみずほ証券が「中立」→「アンダーパフォーム」に引き下げたことで売られた。不動産事業への外部資本導入後に目指す、酒類事業への集中と成長投資は、その成果を織り込む段階にはなく、株価バリュエーションに割高感があると解説した。
一方、米国でサンディスクが大幅高となったことやSMBC日興証券が投資評価を引き上げたことで、キオクシアHDが高い。

業種別下落率上位は鉱業、石油、その他製品、電力ガス、輸送用機器で、上昇率上位は精密、サービス、医薬品、海運、ガラス土石。(W)

関連記事