大引けの日経平均は1,811円安の6万4,611円、TOPIXは42ポイント安の4,011ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は632、下落銘柄数は877。出来高は19億2,293万株、売買代金は8兆4,378億円。
日経平均は大幅反落。
ディスコは上期営業利益予想がアナリスト予想に届かず大幅安。
韓国でメモリー株を対象としたレバレッジ型ETF規制の前倒しでSKハイニックスなどが売られたため、キオクシアHDも下落した。
紅海でのタンカー攻撃による原油高が警戒され、住友ゴムなどのタイヤ株が安い。
一方、KOAは通期営業減益予想を増益予想に上方修正したため急騰した。AIサーバ向け抵抗器の需要拡大継続に加え、コロナ禍以降調整が続いた産機向け需要が回復局面を経て本格的に拡大している様子。
愛媛銀行はいよぎんHDとの経営統合報道で大幅高。
セブン&アイはPayPayと顧客データ統合で買われた。
日本製鉄(5401)はジリ高が継続。日本の財務省と経済産業省は、韓国と中国から輸入している鋼材が不当廉売に当たり、国内産業に実質的に損害を与えているとの仮決定を発表した。不当に安価な輸入品に対する反ダンピング(不当廉売)関税を課すかどうかを検討する。
業種別下落率上位は非鉄、電機、化学、ガラス土石、機械で、上昇率上位は医薬品、鉱業、保険、海運、陸運。(W)
