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速報・市況2026年4月3日

☆[概況/大引け] 日本にとっては通行料よりも原油価格の下落の影響が大きい

大引けの日経平均は660円高の5万3,123円、TOPIXは33ポイント高の3,645ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,167、下落銘柄数は359。出来高は16億8,696万株、売買代金は5兆1,384億円。
日経平均は反発。
イランはホルムズ海峡を通航する船舶に対して、1回当たり最大(約3億円)の通行料を課し始めた。
通行料は復興資金に充てるようだ。

SMBC日興証券では、日本が通行料を支払うと年間で2,700億円程度の負担となると指摘。
一方、紛争鎮静化から原油価格が攻撃開始前の1バレル=70ドル程度に下落すれば、輸入代金は5兆円程度減少すると試算されるため、日本にとっては通行料よりも原油価格の下落の影響が大きいと解説した。

米マイクロソフトが日本でデータセンターなどに100億ドル(約1兆6,000億円)を投資すると発表し、連携相手のさくらインターネット(3778)が急騰。
データセンター関連の古河電工やフジクラも連想買い.
太陽誘電と村田製作所はJPモルガンはデータセンター向けサーバーなどに使う積層セラミックコンデンサー(MLCC)の需給が逼迫の可能性を考慮し、投資判断を引き上げた。
東京製鉄はオアシスが大株主浮上で急伸。
ニトリや中外薬は安い。
リョーサン菱洋は子会社に対して、ルネサスエレクトロニクスから特約店契約終了の申し入れがあり急落した。

業種別上昇率上位は非鉄、鉱業、電機、石油、機械で、下落は医薬品。(W)

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