大引けの日経平均は617円安の6万5,683円、TOPIXは9ポイント高の4,055ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,130、下落銘柄数は401。出来高は26億7,117万株、売買代金は9兆6,880億円。
日経平均は反落したが、プライム市場では上昇銘柄数の方が多い。
米サンディスクは7~9月期の売上見通しがアナリスト予想に届かず時間外取引で下落したため、キオクシアHDや韓国のSKハイニックスが連れ安となった。
太陽誘電は通期予想を上方修正したが、顧客が製品を確保するために在庫を積み増していて、実需よりも多めに受注が入っているイメージと説明したことが伝わり、下落した。
日東紡も通期予想を上方修正したが、増産計画がなく急落した。
一方、オムロンは好決算で大幅高。
花王やバンダイナムコが業績上方修正で買われた。
三洋化成(4471)は半導体・電子部品関連材料向けの永久帯電防止剤やアルミ電解コンデンサ用電解液が好調で、第1四半期が好決算となり、業績予想と配当予想の上方修正に加えて、自社株買いと株式分割も発表したことが好感された。
業種別下落率上位は非鉄、ガラス土石、電機、金属、情報通信で、上昇率上位は繊維、医薬品、その他製品、食品、水産農林。(W)
