TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/大引け] 日経平均は993円安の安値引けだが、新興市場のセキュリティ関連は本日もストップ高が続出
速報・市況2026年10月8日

☆[概況/大引け] 日経平均は993円安の安値引けだが、新興市場のセキュリティ関連は本日もストップ高が続出

大引けの日経平均は993円安の6万9,042円、TOPIXは62ポイント安の4,091ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は327、下落銘柄数は1,182。出来高は23億2,915万株、売買代金は7兆6,133億円。
トランプ大統領はイランへの攻撃再開は11月3日の中間選挙が終わってからとしていたが、米国のニュースサイトの「アクシオス」は関係筋の見方として、中間選挙や10月27日のイスラエル総選挙前に攻撃を行うこともあり得ると伝えた。
日経平均は本日の安値で取引を終えた。
ソフトバンクグループや村田製作、古河電工、三菱重工が売られ、銀行や建設、商社も安い。
一方、キオクシアHDはTOPIXの浮動株比率が引き上げられたため、TOPIX連動型ファンドから10月末と11月末の合計で2兆円超の買い需要が見込まれることが話題となったが、後場は伸び悩んだ。
リクルートはジェフリーズ証券が目標株価を引き上げた。
三協立山は第1四半期が営業黒字転換となり、ストップ高。

次期TOPIXにスタンダード市場から23銘柄、グロース市場から12銘柄が採用されることになったが、事前のアナリスト予想に沿った結果だったため、いったん好材料出尽くしと受け止められ、ほとんどは下落した。
スタンダード市場からの採用銘柄では、フェローテックやテクノ菱和、santec、日本精機や沖縄セルラーの下げが大きく、グロース市場ではGNIやアストロスケール、Synspective、トライアルの下げが目立った。
ただ、グロース市場から採用されたティアフォー(593A)は急騰した。

損保ジャパンやHISの子会社が不性アクセスにより顧客情報流出の恐れがあり、ソフトバンクの子会社もランサムウェアによる攻撃を受け、障害が発生した。
そのため、新興市場では本日もセキュリティ関連にストップ高が続出した。
スタンダード市場のブロードバンドセキュリティとセキュアベイルは3日連続ストップ高。
グロース市場のサイバーセキュリティクラウドやFFRIセキュリティ、サイバーソリューションズがストップ高。

業種別下落率上位は非鉄、ガラス土石、銀行、機械、金属で、上昇は海運、サービス、ゴム、陸運、医薬品。(W)

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