TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/大引け] 米国が3隻目の空母を中東に派遣で下落。米アンソロピックは感謝祭前の上場計画
速報・市況2026年10月2日

☆[概況/大引け] 米国が3隻目の空母を中東に派遣で下落。米アンソロピックは感謝祭前の上場計画

大引けの日経平均は647円安の6万8,309円、TOPIXは40ポイント安の4,091ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は215、下落銘柄数は1,306。出来高は25億1,171万株、売買代金は8兆2,978億円。
米国が3隻目の空母を中東に派遣した。
トランプ大統領は11月3日の中間選挙の後に、イランへの空爆を再開すると警告しているが、イラン側は米国が中間選挙で動けない間にテロ攻撃をエスカレートさせるのではないかという見方がある。
9月30日にアラブ首長国連邦からイスラエルに向かっていた旅客機で、副操縦士が機長を刺して機体を墜落させようとした事件で、副操縦士はオマーン国籍だったが「イスラム過激派の思想教育を受けていた」とイスラエルは主張した。

中東情勢が警戒され、日経平均は下落した。
原油価格上昇によるガソリン高が警戒され、日産などの自動車株が売られた。
インフレ圧力による金利上昇も警戒され、不動産株も安い。

米国のAI企業のアンソロピックが、感謝祭(11月第4木曜日)の前の上場を計画すると報じられた。
東証ではAI半導体関連の値動きはまちまち。
ソフトバンクグループや東京エレクトロンが売られる中で、アドバンテスト(6857)は上場来高値を更新した。
AI半導体の技術進化に伴いテスト需要は拡大するため、他の半導体製造装置よりも高い業績成長が続くと期待された。
光ファイバー市場は生産余力が少なく価格が上昇するという見地から古河電工やフジクラも買われた。

業種別下落率上位は証券、不動産、ノンバンク、輸送用機器、情報通信で、上昇は非鉄、鉱業、石油、海運。(W)

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