大引けの日経平均は548円安の3万2,159円、TOPIXは33ポイント安の2,268ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は158、下落銘柄数は1,667。出来高は17億9,463万株、売買代金は4兆3,391億円。
日経平均は続落。
野村証券では、米国債の格下げについて、米国は金融引き締めの終盤にあたり、後発の日本も金融政策正常化へ動き出す中で、グローバルに金利が再上昇、その上で信用収縮へと繋がり得る過程は、2007年のサブプライムショック前の状況に類似している様にも見えると指摘した。
トヨタが反落し、東京海上が続落となった。
TDKは通期の営業増益予想を減益予想に下方修正し大幅安。
カカクコムは第1四半期がアナリスト予想を下回り急落した。
一方、日本郵船は自社株買いの発表でにぎわい、サンリオ(8136)は通期営業減益予想を増益予想に増額したためストップ高となった。
JVCケンウッドは野村証券による目標株価引き上げを受け、大幅続伸。
新光電工とイビデンはAIサーバーGPU用パッケージの出荷拡大期待で上昇した。
業種別下落率上位は非鉄、輸送用機器、ゴム、鉱業、保険で、上昇は海運、紙パルプ。(W)
