大引けの日経平均は323円高の5万7,467円、TOPIXは44ポイント高の3,852ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,107、下落銘柄数は437。出来高は23億2,260万株、売買代金は7兆1,048億円。
高市政権の成長戦略による貸出増加期待でみずほなどの銀行株が買われた。
三菱地所はビル賃料上昇と海外不動産売却に期待したみずほ証券やSMBC日興証券が目標株価を引き上げた。
対米投融資第2弾は次世代型の原子炉の建設が浮上していると報じられ、日立や日本製鋼所が物色された。日立(6501)は子会社の日立GEベルノバニュークリアエナジーが、次世代原発の小型軽水炉の開発を進めている。
横浜ゴムは大幅増配が続く計画で大幅高となった。
一方、アドバンテストはネットワークの一部に不正アクセスがあったため、売られた。
旭ダイヤモンド工業は反落。
転職サービス「ビズリーチ」を提供しているビジョナルは、ゴールドマン・サックス証券が投資判断を「中立」に下げたことで売られた。中途採用需要の拡大基調は継続だが、その逼迫度合はやや緩和傾向にある。背景には各顧客企業が置かれる事業環境の変化や生成AIの活用の進展を見定める影響もあると指摘。
業種別上昇率上位は非鉄、ゴム、鉱業、銀行、不動産で、下落は空運、紙パルプ、繊維、保険、小売。(W)
