大引けの日経平均は1,493円高の5万1,832円、TOPIXは68ポイント高の3,477ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,023、下落銘柄数は528。出来高は22億2,556万株、売買代金は5兆7,824億円、
米国のサンディスクとマイクロンは、台湾のファウンドリー(半導体受託製造)のPSMC(力晶積成電子製造)の新しい12インチファブでの容量協力でPSMCに接触していると報じられた。
1月2日の米国株式市場で両社が供給量拡大期待で買われたため、1月5日の東証は、サンディスクと工場を合弁で運営しているキオクシアHDが大幅高となり、アドバンテストや東京エレクトロンなども買われた。
台湾の加権指数は初の3万ポイント乗せとなった。
トランプ政権がベネズエラを攻撃したため、三菱重工を始めとした防衛関連も物色された。
トランプ大統領は「我々は世界最大級の米国の石油企業を(ベネズエラに)投入し、数十億ドルを投じて、破壊された石油インフラを修復する」と述べた。
ベネズエラは石油埋蔵量がサウジアラビアを上回り世界最大となっているため、米国の関与により石油生産が拡大すれば、原油価格を押し下げ、経済的には世界に恩恵をもたらすという期待も意識された。
プラントの東洋エンジニアリング(6330)も高い。
養命酒は12月30日に非公開化に向けた入札で米投資ファンドのKKRに優先交渉権を付与したが、筆頭株主の湯沢が株式売却を拒否したため、KKRによるTOB(株式公開買付)は成立しないと判断し、優先交渉権を失効させたため、大幅反落となった。
業種別上昇率上位は非鉄、機械、電機、証券、銀行で、下落は鉱業と不動産。(W)
