大引けの日経平均は1,539円高の5万5,239円、TOPIXは90ポイント高の3,717ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,483、下落銘柄数は90。出来高は22億8,488万株、売買代金は6兆6,760億円。
19日の日米首脳会談では、アラスカ産原油を増産し、日本も買い取る方向で調整していることが好感された。
日米関税合意に基づく5,500億ドル(約87兆円)の対米投資の案件として、アラスカ産原油の増産も加わる見通し。
原油先物が下落し、日経平均は上げ幅を拡大した。
米アマゾン・ドット・コムの最高経営責任者(CEO)は17日、クラウド部門のアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)の年間売上高について、これまでは今後10年で3,000億ドルに到達できると考えていたが、人工知能(AI)のおかげで少なくともその2倍になる可能性があると考えていると述べた。
これを受けて、キオクシアHDやフジクラ、アドバンテストなどが買われた。
商船三井(9104)は1株を3株にする株式分割を検討していると報じられたことに加えて、アクティビスト(物言う株主)として知られる米エリオット・インベストメント・マネジメントが、不動産のポートフォリオの見直しや子会社ダイビルの再上場検討も促していると報じられたことで急騰した。商船三井は2022年、東京都心の商業不動産などを保有するダイビルを完全子会社とし、非公開化した経緯がある。
東京電力は経営再建計画の柱とする外部企業との資本提携について、国内外の投資ファンドや事業会社など数十社が関心を示していることがわかったと報じられ、ストップ高。
ユニチカがストップ高。会社四季報(春号)では、AI半導体の歪み制御等に使われる次世代材料に対し、有力半導体メーカーから引き合い活発と記載している。
業種別上昇率上位は海運、電力ガス、石油、卸売、非鉄で、下落業種はなし。(W)
