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速報・市況2025年11月18日

☆[概況/大引け] 1620円安の4万8702円

大引けの日経平均は1,620円安の4万8,702円、TOPIXは96ポイント安の3,251ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は225、下落銘柄数は1,349。出来高は20億2,098万株、売買代金は5兆4,506億円。
日本時間20日早朝の米エヌビディアの決算発表を控え、東証もリスクオフ姿勢となり、AI・半導体関連が売られ、キオクシアやソフトバンクグループやフジクラ、アドバンテストが安い。ビットコインの下げ幅拡大も足を引っ張り、日経平均は4万9,000円を割り込んだ。
本日の取引時間中の安値な1時半前の1,662円安の4万8,661円だったが、大引けでは再び近づいた。
東映も利食い売りに押された。
一方、サンリオが反発。
ニチコン(6996)は決算説明会資料で、アルミ電解コンデンサは下期にかけてもAIサーバー用途を中心として高水準を見込むとしたため急騰した。

業種別下落率上位は非鉄、電機、機械、石油、銀行で、上昇業種はなし。(W)

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