大引けの日経平均は2,065円高の5万4,720円、TOPIXは109ポイント高の3,645ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,385、下落銘柄数は186。出来高は24億3,315万株、売買代金は7億5,734億円。
日経平均は2,000円を超える上げ幅で最高値を更新した。
トランプ大統領がインドへの関税を大幅に下げた。交換条件とされたインドがロシア産原油の輸入を停止すると、ウクライナ戦争の早期終結につながることが期待された。
アジア時間で金の反発も好感された。
米国でサンディスクの5日続伸を受け、キオクシアが反発した。
また、米国の半導体検査装置メーカーのテラダインの好決算で時間外取引で買われたため、アドバンテストに連想買いが入った。
その他、TDKと京セラは業績予想の上方修正で大幅高となった。
1月18日から19日に開催した日銀金融政策決定会合における「主な意見」が公表され、物価の上振れリスクを意識した発言が多かったため、利上げが前倒しされるという見方から銀行株も物色された。
なお、自民党が大勝すると食品消費税の引き下げが実施されない可能性があるという見方も意識され、日本ハム(2282)やカルビーなど食品株の一角は値下がりとなった。
業種別上昇率上位は非鉄、銀行、機械、ガラス土石、電機で、下落業種はなし。(W)
