大引けの日経平均は667円安の5万2,655円、TOPIXは30ポイント安の3,536ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は655、下落銘柄数は910。出来高は24億7,893万株、売買代金は8兆588億円。
与党が300議席超をうかがうと報じられたことや、高市首相が「外為特会(外国為替資金特別会計)の運用が今ほくほく状態だ」と発言したため、円安容認と受け止められ、日経平均は10時過ぎに一時924円高の5万4,247円となった。
だが、ウォールストリート・ジャーナルが2月1日に、エヌビディア内の一部からオープンAIに対して、新たなデータセンターやAIインフラを支援するため、最大1,000億ドルを投資する計画について、疑問の声が上がったことを受けて停滞していると報じた。
その影響で、韓国でサムスン電子やSKハイニックスが売られ、韓国総合株価指数が大きく下げたため、日経平均も失速し、後場は値下がりとなった。日経平均は本日の安値で取引を終えた。
日本でもキオクシアHDやレーザーテックなどの半導体関連が大幅安。
金価格の急落で住友鉱山の下げも目立った。
レアアース泥の揚泥で東洋エンジニアリングは一時ストップ高。
ワコム(6727)は新方式ペン技術を発表したことで買われた。
業種別下落率上位は証券、鉱業、銀行、非鉄、石油で、上昇率上位は空運、小売、医薬品、食品、海運。(W)
