大引けの日経平均は678円高の3万4,441円、TOPIXは31ポイント高の2,444ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,051、下落銘柄数は538。出来高は15億6,222万株、売買代金は4兆664億円。
日経平均は一時775円高の3万4,539円となった。
米国でエヌビディアが連日の上場来高値更新となった効果で、日本でも半導体関連への物色が継続した。
日経新聞が、日経平均を構成する225銘柄中、昨年末にPBR1倍割れは93銘柄あったが、これらがPBR1倍になると日経平均は3万6,154円という試算を報じたことも1つの目安となった。
サウジアラビアの政府系ファンドによるコーエーテクモの買い増しを受けて、任天堂にも買い増し期待が抱かれた。
出遅れ感から医薬品株が物色された。第一三共(4568)は米メルク社と3本の薬物複合体(ADC)で開発提携を行っているので、研究開発費の負担低減が期待されている。
カレー専門店の壱番屋は意欲的な中期経営計画と2月末に1株を5株にする株式分割の発表が好感された。
他方、海運はさえない。
業種別上昇率上位は精密、その他製品、医薬品、電機、輸送用機器で、下落率上位は海運、石油、鉄鋼、銀行、証券。(W)
