大引けの日経平均は648円安の7万35円、TOPIXは29ポイント安の4,154ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は526、下落銘柄数は973。出来高は23億3,090万株、売買代金は7億6,713億円、
日経平均は反落し、7万円割れに接近した。
米国でマーベルテクノロジーがカスタムAI半導体などの売上予想を上方修正した。
AI需要におけるHBM(広帯域メモリー)の需要緩和要因になるという見方で米マイクロン・テクノロジーや韓国のSKハイニックスが売られた。
マイクロン・テクノロジーがHBMへの増産投資を減らし、NAND型フラッシュメモリーへの配分を増やしたら、供給増加で価格上昇圧力が緩和するという連想から、東証ではNAND型フラッシュメモリーメーカーのキオクシアHDが下落した。
ディスコは第2四半期の売上を発表したが、追加材料がないという見方で売られた。
楽天グループは不正アクセスで値下がり。
物流施設やデータセンター、ホテルやホスピスなどを開発・運営している霞ヶ関キャピタル(3498)が急反発。
10月6日の決算説明会で、今後は利益成長で自己資本を積み上げ、デット(借入)を活用した成長戦略を加速すると説明した。
信用力向上による多様なデット調達手段で、大型案件にも対応可能と述べた。
借入金を活用するため、増資による株式需給の悪化や既存株主価値の希薄化懸念が後退したことが好感された。
コメ価格低下で外食産業のゼンショーが上昇した。
業種別下落率上位は銀行、非鉄、証券、鉄鋼、鉱業で、上昇率上位は電力ガス、ゴム、情報通信、食品、不動産。(W)
