大引けの日経平均は850円高の6万6,364円、TOPIXは53ポイント高の4,128ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,119、下落銘柄数は382。出来高は21億4,920万株、売買代金は7兆8,008億円。
日経平均は5日続伸。
米国債安を受け、日本の長期金利が一時3.115%に上昇したため、銀行株が買われ、メガバンクに対して出遅れ感のある地銀の上げが目立った。33FG(7322)や筑波銀行、東邦銀行、あいちFG、山形銀行などが大幅高。
9月28日が9月末の権利付き最終日なので、配当の権利取りの動きも寄与した様子。
フルヤ金属は光アイソレーター用途が急拡大見通しで野村証券が目標株価を引き上げたため大幅高。
米国でオラクルが下落した。米国のニューメキシコ州で建設中の巨大データセンターで、開発を担う業者に対して、2028年に予定されている稼働開始が実現しなかった場合に支払いを先送りする「不可抗力条項」適用を通知したと報じられた。
このデータセンターは米オープンAIとソフトバンクグループも参加するAIインフラ計画「スターゲート」の一環とされているため、稼働開始の遅れが警戒され、ソフトバンクグループが売られた。
業種別上昇率上位は銀行、証券、ノンバンク、電機、サービスで、下落は情報通信、建設。(W)
