大引けの日経平均は1,008円高の6万8,751円、TOPIXは49ポイント高の4,088ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,153、下落銘柄数は371。出来高は21億1,839万株、売買代金は9兆5,675億円。
オランダの半導体製造装置メーカーのASMLの好決算に期待して、発表前からレーザーテック(6920)やアドバンテストが高い。
2時発表の決算は売上高がアナリスト予想を上回り、通期の売上高予想は2回目の上方修正となった。
日経平均は上げ幅を拡大し、利食い売りも消化した。
証券株や大成建設や丸紅も高い。
ソフトバンクグループは利食い売りで反落。
米IBMは4~6月期のインフラ部門の売上高が7%減となったことで14日の米国市場で25%安と急落した。
データセンターの建設急増を受け、半導体の供給不足が深刻となっているため、顧客企業がサーバーや半導体の手当を優先した結果、IBMのメインフレームやソフトウェアは後回しにされた。
IBMの急落を受けて、東証ではNECや富士通やベイカレントが売られた。
プラスアルファコンサルティングは香港の投資ファンドのオアシスマネジメントが保有株をラクスに譲渡したため、株主還元や経営改革への圧力が後退するという見方から、大幅安となった。
業種別上昇率上位は非鉄、証券、ガラス土石、電機、卸売で、下落率上位は鉱業、情報通信、小売、空運、金属。(W)
