9時9分時点の日経平均は24円高の5万191円、TOPIXは5ポイント高の3,373ポイント。
米国市場が感謝祭で休場だったため、手掛り材料難から日経平均は前日終値近辺での始まり。
古河電工と住友電工は続伸だが、キオクシアは伸び悩んだ。
JX金属は野村証券がレーティングを下げたことで売られた。
レゾナックは反落。
三井E&Sはゴールドマン・サックスの新規「買い」判断で買われ、オークマ(6103)はSMBC日興証券による投資評価の引き上げで高い。
住友不動産や三井不動産が安い。
業種別上昇率上位は鉄鋼、紙パルプ、機械、非鉄、食品で、下落率上位は医薬品、不動産、精密、陸運、情報通信。(W)
