TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/寄り付き] 今度はクレディ・スイス発で欧米株安となり、プライム市場は全面安
速報・市況2023年3月16日

☆[概況/寄り付き] 今度はクレディ・スイス発で欧米株安となり、プライム市場は全面安

9時12分時点の日経平均は551円安の2万6,677円、TOPIXは45ポイント安の1,914ポイント。
クレディ・スイスに対して、筆頭株主であるサウジアラビアのサウジ・ナショナル・バンクが追加出資に応じることができないと述べたため、クレディ・スイスが急落し、他の欧州各国の銀行株も下落し、欧米株式市場が下落した。
日経平均は500円を超える下げ幅となり、三菱UFJ(8306)を始めとした銀行株が売られ、金融システム不安による景気悪化が警戒され、鉄鋼、非鉄、機械、商社、自動車も安い。原油安で石油株も下落。
保険会社の第一生命とT&Dは大和証券がレーティングを下げた。シリコンバレー銀行の経営破綻を受けて、金融政策の舵取りが慎重になるため、金融引き締めに向けた時間軸が長期化した印象ということを考慮している。
買われている銘柄は乏しいが、東芝は台湾新幹線の車両を受注したことが好感された。
キャリアリンクは業績予想と配当予想の増額で買われた。

業種別下落率上位は鉄鋼、鉱業、保険、銀行、証券で、上昇業種はなし。(W)

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