9時10分時点の日経平均は804円安の3万9,996円、TOPIXは54ポイント安の2,894ポイント。
先週末の米国株が急落したため、週明けの東証は全面安の始まり。
ディスコなどの半導体関連が売られ、日立は続落。
メガバンクも安い。
その他、マツダなどの自動車株とDMG森精機などの設備投資関連も値下がりとなった。
コマツ(6301)は野村証券がレーティングを「Neutral」に下げた。
寿スピリッツは決算が失望された。
一方、黒崎播磨はTOBが発表され買い気配の始まり。
大塚商会は業績予想の上方修正が好感された。
業種別下落率上位は銀行、鉱業、証券、保険、サービス。上昇業種はなし。(W)