9時9分時点の日経平均は109円高の2万9,234円、TOPIXは2ポイント高の2,080ポイント。
日経平均は4日続伸の始まり。
米国で4月のISM製造業景況指数が47.1と市場予想の46.7を上回り、3月の46.3からも改善したため、FRBによる利上げが長期化するとの観測で、米国長期金利が上昇し、ドルが買われ、円相場は1ドル=137円台半ばとなった。
円安を受けて、東証プライム市場ではルネサスエレクトロニクス(6723)やTDK、HOYA、パナソニック、山陽特殊鋼が買われている。
ただ、日本のゴールデンウィーク中に米国でFOMCや雇用統計が発表されるため、デンソーやいすゞなど自動車関連は下落した。
アステラス製薬が米バイオ医薬品企業のアイベリック・バイオを買収したことを受けて、業界再編期待から中外製薬など他の医薬品株も高い。
一方、メルカリは反落し、東邦HDは野村証券によるレーティング引き下げで売られた。
業種別上昇率上位は精密、電機、医薬品、情報通信、倉庫運輸で、下落率上位は不動産、証券、輸送用機器、空運、銀行。(W)
