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速報・市況2024年4月8日

☆[概況/寄り付き] 反発、半導体関連とFA関連が高い

9時10分時点の日経平均は354円高の3万9,346円、TOPIXは19ポイント高の2,722ポイント。
先週末の米国株反発を受けて、週明けの日経平均は反発の始まり。
半導体関連のレーザーテックやディスコ、ソシオネクストが買われ、キーエンスやファナック、安川電機など設備投資関連(FA関連)も高い。
富士通(6702)は大和証券によるレーティング引き上げが好感された。
楽天銀行も大和証券が目標株価を引き上げた。
ジャステックはTOBが発表され買い気配。
米国関連のリクルートが買われ、キユーピーは業績予想の上方修正が好感された。
ヨネックスとミズノはSMBC日興証券が新規「1」と発表した。
一方、ユニチカは反落し、中部鋼鈑とシャープが安い。

業種別上昇率上位は機械、サービス、証券、電機、輸送用機器で、下落率上位は空運、鉱業、鉄鋼、陸運、医薬品。(W)

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