9時10分時点の日経平均は191円安の4万2,620円、TOPIXは11ポイント安の3,093ポイント。
米国株反落を受けて日経平均も反落して始まった。
サンリオは続落。リクルートや中外製薬が売られた。
日産自動車は、1~6月の世界新車販売ランキングで、トップ10位圏外となったため安い。
前日まで6日連続ストップ高のステーブルコイン関連のアステリアも利食い売りに押された。
一方、楽天グループ(4755)は野村証券がレーティングを引き上げたことで買われた。楽天モバイルのモバイルサービス収入が中期的に想定通りに推移する確度が高まったことが要因。
業種別下落率上位は医薬品、精密、その他製品、サービス、陸運で、下落率上位は倉庫運輸、紙パルプ、保険、繊維、金属。(W)