9時13分時点の日経平均は918円安の5万390円、TOPIXは33ポイント安の3,348ポイント。
米国株安を受けて、日経平均は反落の始まり。
ソフトバンクグループやアドバンテスト、フジクラ、三菱重工が売られ、メイコーも反落した。
楽天グループは最終赤字で売られた。
INPEX(1605)は自社株買いの発表で上昇した。
東京建物は業績予想と配当予想の上方修正が好感された。
あおぞら銀行は中間決算の経常利益が大幅増益となり買われた。
業種別下落率上位は非鉄、電機、機械、情報通信、金属で、上昇率上位は鉱業、医薬品、倉庫運輸、不動産、繊維。(W)
