9時9分時点の日経平均は127円安の3万9,642円、TOPIXは7ポイント安の2,747ポイント。
日経平均は反落。本日の米国で3月の消費者物価指数が発表されるため、様子見姿勢となった。
ファーストリテイリングが売られ、三井物産が反落し、三菱重工や野村HDも安い。
イトーヨーカ堂の一部売却を検討と報じられたセブン&アイはもみ合いとなっている。
一方、霞ヶ関キャピタルと安川電機は続伸となり、東電とさくらインターネットが買われている。
日本化学工業(4092)は業績上方修正が好感された。
業種別下落率上位は保険、卸売、輸送用機器、ノンバンク、証券で、上昇率上位は電力ガス、空運、医薬品、化学、繊維。(W)