9時13分時点の日経平均は446円安の4万7,822円、TOPIXは22ポイント安の3,181ポイント。
米国株安を受けて日経平均は反落の始まり。
ソフトバンクグループやアドバンテスト、ディスコが反落した。
米国で地銀の信用不安からJPモルガン・チェースなどの大手金融機関も売られたため、日本でもメガバンクが安い。
スルガ銀行は岡三証券による投資判断の引き下げが響いた。
一方、16日に新規上場したテクセンドは買われた。
ベイカレントが反発。
サイゼリヤは続伸となった。
三井E&S(7003)はSMBC日興証券による目標株価の引き上げで高い。
業種別下落率上位は銀行、保険、証券、石油、情報通信、上昇率上位は食品、紙パルプ、倉庫運輸、小売、水産農林。(W)