9時9分時点の日経平均は239円安の4万248円、TOPIXは7ポイント安の2,845ポイント。
日経平均は6日ぶりに反落。前日までの5日間で2000円以上上昇したため、高値警戒感から利益確定の売りが優勢となった。
レーザーテックや任天堂、サンリオ、ファーストリテイリングが売られ、リクルートも安い。
ACCESSは今期も営業赤字が継続する見通しで下落した。
川崎重工は反発。
東京電力は2027年度にもデータセンター事業に本格参入すると報じられたことで高い。
日本コンセプト(9386)はMBO(経営陣が参加する買収)を発表し買い気配。
業種別下落率上位はその他製品、保険、医薬品、証券、精密で、上昇率上位は電力ガス、空運、ノンバンク、機械、繊維。(W)