9時12分時点の日経平均は177円安の4万2,132円、TOPIXは7ポイント安の3,074ポイント。
米国株続落が影響し日経平均は反落で始まった。
ソフトバンクグループや三菱重工、アドバンテスト、良品計画が売られ、アシックスが安い。
一方、フジクラと古河電工は買われ、三井物産と伊藤忠は続伸。
アース製薬(4985)は大和証券がムシケア市場の拡大とシェア拡大に注目し、レーティングを「3」→「2」に引き上げた。
内田洋行は決算が好感された。
業種別下落率上位は情報通信、銀行、機械、その他製品、ノンバンクで、上昇率上位はゴム、非鉄、紙パルプ、鉄鋼、卸売。(W)
