9時10分時点の日経平均は1,017円高の5万1,372円、TOPIXは50ポイント高の3,460ポイント。
大発会の相場は幅広い銘柄が上昇。
大和証券では、米国のベネズエラ攻撃について、ロシアによるウクライナ侵攻や中国による台湾の海上封鎖などを正当化する面があるが、すぐに台湾有事に発展すると考えるのにはやや飛躍があると指摘。
そして、米国による関与によってベネズエラの原油増産が期待できるという面が意識されれば、米国のインフレ懸念を和らげる方向に作用すると予想している。
1月2日の米国株式市場では、サンディスクとマイクロンが、台湾のファウンドリー(半導体受託製造)のPSMC(力晶積成電子製造)の新しい12インチファブでの容量協力でPSMCに接触していると報じられたことを受けて買われた。
その影響で、1月5日の東証でもアドバンテストや東京エレクトロンなどの半導体関連が高い。
米国トランプ政権が南米ベネズエラを攻撃したことを受けて、防衛関連の三菱重工が買われた。
日立(6501)も高い。読売新聞は1月1日に、日立はAI(人工知能)を活用して自衛隊の防衛装備品の保守運用の効率化を支援する取り組みに乗り出す。車両や艦艇にセンサーなどを載せ、AIが集めたデータを分析して故障などの予兆を検知する仕組みを構築すると報じた。
任天堂とサンリオ、JTは小幅安。
エムスリーとJIAが安い。
業種別上昇率上位は非鉄、証券、機械、卸売、電機で、下落業種はなし。(W)
