TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/寄り付き] 小反発、高島屋とWスコープは買われ、三井物産と三菱商事は下落
速報・市況2022年7月1日

☆[概況/寄り付き] 小反発、高島屋とWスコープは買われ、三井物産と三菱商事は下落

9時11分時点の日経平均は66円高の2万6,460円、TOPIXは6ポイント高の1,876ポイント。
日経平均は小反発。
高島屋は第1四半期の営業利益が通期計画に対して進捗率が高かったことで買われた。
ダブルスコープはSBI証券による目標株価引き上げが好感され、しまむらはみずほ証券による投資判断引き上げで高い。
東京電力が反発。
一方、ロシアのプーチン大統領が6月30日に資源プロジェクト「サハリン2」の運営会社の資産をロシアの新会社に無償で譲渡することを命じる大統領令に署名したため、三菱商事(8058)と三井物産(8031)は売られた。

業種別上昇率上位は精密、化学、ノンバンク、食品、水産農林で、下落率上位は鉱業、ゴム、卸売、輸送用機器、空運。(W)

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