9時8分時点の日経平均は23,421.81円の33.08円安、TOPIXは1,638.76ポイントの2.08ポイント安。
前日のNYダウが伸び悩みもみ合いとなったため支援材料が乏しく、日経平均は小幅続落の始まり。
米国で金融株が売られた影響で三菱UFJFGが売られている。
その他、ホンダや日立が安く、JR東海と日本航空は続落となり、パーク24は赤字決算で下落した。
一方、ソフトバンクグループは5日続伸となり、第一三共や武田薬品が買われ、エムスリーは野村証券による目標株価引き上げが好感された。
アマゾン関連の丸和運輸機関は6日ぶりに反発し、ライフコーポ(8194)は業績上方修正で買い気配の始まりとなっている。
業種別下落率上位は空運、ゴム、鉱業、銀行、輸送用機器で、上昇率上位は医薬品、情報通信、食品、小売、精密。