9時7分時点の日経平均は58円安の3万6,721円、TOPIXは6ポイント高の2,676ポイント。
米国が提示した30日間の停戦案をウクライナが受け入れたが、ロシアの出方が見守られ、日経平均は小幅続落の始まり。
アドバンテストと商船三井、SUBARUが売られ、小野薬品やロート製薬、塩野義製薬が下落した。
三菱重工とメガバンクが反発し、LINEヤフー(4689)と日本ヒュームが高値更新となった。
業種別下落率上位は海運、空運、水産農林、不動産、陸運で、上昇率上位は銀行、精密、証券、保険、非鉄。(W)