9時9分時点の日経平均は201円安の2万6,848円、TOPIXは13ポイント安の1,894ポイント。
米国株が続落となったため、日経平均は5日ぶりに反落。
レーザーテックやソフトバンクグループや東京エレクトロン、ソニーグループが売られ、JTは6月権利落ちで下落。
一方、大阪チタニウムは4日続伸。
中国が海外からの入国者に義務付けている隔離期間を短縮することで、中国経済の減速懸念が緩和し、NY原油先物は続伸となったため、石油資源開発が高い。
ビックカメラ(3048)はSMBC日興証券による投資評価の引き上げが好感された。
業種別下落率上位はゴム、ガラス土石、金属、証券、電機で、上昇率上位は鉱業、石油、電力ガス、卸売、空運。(W)