9時8分時点の日経平均は326円高の3万8,160円、TOPIXは24ポイント高の2,780ポイント。
CMEグローベックスのNYダウ先物が小幅高となったため、週明けの日経平均は反発の始まり。
三菱重工を始めとした防衛関連とINPEXなどの原油関連は続伸で、アドバンテストや任天堂、レーザーテックやホンダが高い。
その他、日本郵船も買われた。
丸紅(8002)はSMBC日興証券による格上げを好感。
一方、東京エレクトロンやサンリオ、フジクラ、みずほは小幅安。
くら寿司が安い。
業種別上昇率上位は海運、鉄鋼、機械、その他製品、鉱業で、下落は空運。(W)