9時6分時点の日経平均は99円安の4万4,833円、TOPIXは22ポイント安の3,115ポイント。
機関投資家による期初の持ち高調整の売りが出て、日経平均は4日続落の始まり。
メガバンクが反落し、三菱重工やトヨタやNEC、古河電工、リクルートが安い。
米国でファイザーなどが買われた影響で、中外製薬が上昇した。
日本信号(6741)はみずほ証券による投資判断の引き上げが好感された。
太陽誘電はSMBC日興証券による投資判断引き上げで高い。
業種別下落率上位は保険、銀行、ノンバンク、不動産、機械で、上昇率上位は医薬品、電力ガス、海運、その他製品、情報通信。(W)
